あづま進学教室主催秋の教育講演会
今年度の『秋の教育講演会』では、県内トップの大学進学実績を誇る埼玉県立浦和高等学校の校長に今春着任されました臼倉先生に、これから先の進路選択に関する視点・考え方、そして、埼玉県立高校での教育における現在の取り組みや今後の展望についてご説明していただきます。
ご存知の通り、埼玉県は首都圏の中でも、県公立高校からの難関大学進学者が大変多い県です。
その中でも、旧制中学校からの流れを汲む伝統校である浦和高校は、文武両道の校風のもと、先輩たちから継承してきた様々な学校行事を今でも大切にしながらも、今春の東京大学への合格者数 36 名を始めとし、とくに国立難関大学への進学者数が多いことで知られる男子進学校です。
近年では大学への現役進学率も大きく向上し、勉強・部活・学校行事に全力で取り組みながらも難関大学合格を勝ち取る浦高生の姿は、テレビ・新聞など、様々なメディアでも注目されております。
今春から校長を務めておられる臼倉先生は、かつて、浦和高校で国語の教諭として教壇に立ったご経験もお持ちで、その後、長らく埼玉県の教育行政のエキスパートとしてご活躍されてきました。
この「教育講演会」は、教育に関する旬の話題を直接聴くことができる貴重な機会として、例年多くの皆様にご参加いただいております。
私立と公立、伝統校と新設校、中高一貫校と地域の中学校からの高校受験など、お子様の進路の選択肢が数多くある中で、今回の講演会では、小中学生の生徒・保護者の皆様に、教育を取り巻く最新の話題、男子校・女子校・共学校・普通科・専門学科などの幅広い選択肢があり各校が特色ある教育を実践している埼玉県立高校で3年間を過ごすことの魅力、小中学生のうちに大切にしてほしいこと、進路選択のアドバイス等、これまでのご経験を踏まえ、ご講演いただけることになりました。
男子生徒および男子生徒の保護者ならずとも大変参考になる機会と考えております。
■ 講師
埼玉県立浦和高等学校 校長 臼倉 克典 先生
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